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技術士による技術者のブログ

技術士の支援と国産エンジニアの再興

今年の総監 問題予測

では、1ケ月後に迫った平成28年の総合技術監理の出題におけるトピックを、予測してみました。

 今年の出題トピックは「人工知能」すなわち「AI」です。

 第3次産業革命とも呼ばれるAIの普及は、本当にバランスある管理の下に置かなければ、とてつもないリスクをはらむものと認識されています。これまでの技術分野の発明としては、クローン技術やドローンなど、倫理問題が問われるものがありました。しかし、人工知能の潜在リスクはこれらの比でなく、人類の存続を危ぶむ声も出ているほどです。

 つまり、技術士総合技術監理部門の試験問題として最適ではないかと、私は思うのです。出題の予想パターンは以下の通りです。

 「あなたの得意とする技術分野において、人工知能を用いた新プロジェクトを管理する場合、どのような技術に人工知能を応用するか記述せよ。また、そのプロジェクトにおいて、発生が想定されるリスクを挙げ、それらの対策法を論述せよ。なお、人工知能に係るリスクは、経済性管理・人的資源管理・安全性管理・情報管理・社会環境管理における潜在的な問題とする」

 といった問題です。いかがでしょう。

 技術部門を超越した、人類共通の課題ですね。一度検討してみては、と思います。